暖簾に腕押し

軽度発達障害?の息子と、膠原病の母の記録…おおげさだな~。

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その後(このタイトル多いな~)

某スクールから、終了証届く気配なし。資格が取れていない、学校へ行っていない?可能性あり。
本人に、ハロ○ワ○クへ行くように言ったのだけど、行った気配なし。
孫の介護!?に疲れた母からSOSあり、転居も考慮に入れる。。。

この世界、人手不足らしく、求人はいやっちゅうほどあるのですよ。
ネット上にも転がっているし、まぁ、職安(古っ)へ行けば確実。行って、何をどうすればよいか?説明したんだけどなぁ。きっと、不安なのだと思います。窓口の職員に何と言ったらいいのかわからない、(検索機械は使えると思います)仕事が見つかったら働かなければならない。面接に受かるかどうかよりも、受かった後、同僚や上司とうまくやっていけるか?それが凄~く不安なのだと思います。だから、職安へも行かず、障害児兄弟のお宅に逃げる。。。

母は、起こしたり(それでも物凄い労力!)、ご飯を作ったりお弁当を持たせたりだけならOKなのですが、職探し・ややこしい書類・面接に行かす・精神科を受診・センターに相談・各種支払い…これらが非常に負担であり、私の遠隔地操作に限界を感じているとのこと。毎度毎度、飛行機で飛んでゆくわけにもゆきませんし、せめて車でシュッと行き来できる関西圏に引っ越したいとのこと(障害児兄弟と引き離したいのも母の本音かも)。
今の部屋、契約期間(保証期間)がまだ1年以上残っているのですがね。

このまま無職を続けるなら、私が首根っこ捕まえて面接に行かすとか(二次障害が怖い)、精神科へ連れて行くとか(何も解決しなさそう…)、センターで訓練?を受けさせるとか(これって当事者にとっては拷問に等しい苦しみだとか)。うーん、本人も家族も辛い。。。
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重症

本日、講習に無事行けたかどうかは、わかりません
前回とは別のスクールへ問い合わせれば判りますが、聞く勇気はありません。
小学生じゃあるまいし! 明日もあるし。。。

本日判明したこと。
朝スクールへ行かなければならないのに、前夜??当日の朝5時まで起きていたらしい。睡眠障害か!?
どうも息子は、バスの時刻表が読めないらしい。
時刻表通りにバスが来なければ(バスは遅れたり早まったりするもの、特に雪国では路面の事情によって)、スクールへ行くのを諦めて帰宅する人でもある。
時刻表だけではなく、スクールからもらった入学説明書を読めず、ましてやそれを読んで授業に必要なものを用意することも出来ない

結局、駐車場の無い(有るけど金額がやたら高い!)街の中心部へ、果敢にもマイカーで行ったらしい。バス・地下鉄代以外無一文の彼が、どうやって駐車料金を払ったのだろう??
夕方、それらしい時間に帰宅し(睡眠不足&明日も講習)、即、トレカを買いに飛び出して行った。。。

筆が進まぬ理由。

筆って、ああた、今どき。。。
筆は嘘として、書けない、打てない理由は、キーボードや指が不調な訳ではなく、ネタ的なものです。
ネタが無いのではなく、暗い話ばかり。。。

ヘル2が終了して、今週はガイドヘルパーを取りに行くことになっていますが、就職活動がサッパリ進まないのです。
ヘルパーの2級と普通自動車免許一種があれば、求人はかなり有ります。「未経験でも可」となると少し減りますが、それでも相当数です。
では、なぜ前へ進まないのか? あれはイヤこれはイヤと、生意気にも選り好みをしているということもありますが、本当のところは、怖いのではないかと思います。
昨年1年間で5ヶ所も首になって(しかも大した資格を必要としていない、言うなれば誰でもできそうな仕事だった)、かなり自信を喪失していると思われます。

張り切って資格を取ったものの、その資格を生かそうとして新たな職場でまた首になるとしたら、本人にとってはかなり絶望的です。そんなこんなもあって、求職時期になると必ず「うつ」っぽくなるのです。すわっ、発達障害センター出番か?と思ったら大間違い。「うつ」っぽい時に、1人でセンターへ行けるわけがありません。部屋に閉じこもっているか、知的障害兄弟の所へ遊びに行くか、小銭を漁ってゲーセンへ行くか。

しかも、食欲がありません。3日間ぐらい何も食べなくても平気、用意しても食べない。知的障害兄弟の家では、インフルエンザに罹患した子の余りものをもらって食いつないでいたようです。もちろん、お風呂も嫌がります。
履歴書を書くとか、事業所に問い合わせるとか、書類を送るとか、そういったエネルギーが出ずに、逃げてばかりいます。わかるけどぉ、じゃあ働かなくていいのか? もー、葛藤ですよ。悶悶々。。。

奇跡的に

奇跡的に、息子がヘル2の資格をゲットしました
そして、就活に入っています。
やる気は満々ですが、注文が多くて…
ガイドヘルパーの資格も取りたいとか…。
実習に行ったNPOから、スカウトもされました。
しか~し!料理が出来ないのですよ
ちまたに溢れている求人情報、息子のパソコンはネットに繋がっていないので、私が代わりに調べております。
遠隔地操作が始まり、にわかに忙しくなりました。
映画の感想も書きたいのですが、時間が無い。。。

え~ん(T_T)

今日「モーツァルトとクジラ」を観に行ったら、満席で座れず。立ち見は足が悪いので無理、諦めて帰ってきました(T_T) 明日、また行ってみよう。。。

相談の結果

過日もチラッと書きましたが、息子のことで「社団法人 日本自閉症協会」の「発達障害者支援センター 一覧」 http://www.autism.or.jp/relation05/siencenter2006.htm から某センターへ相談に行ったときの事を書いておきましょう。といっても、場所や日にちから個人が特定されるとマズイ…んですよねぇ

何と言いましょうか、親元を離れて暮らしている息子、再び職に就けないとか就いてもすぐ解雇されるであろう…という問題(生きづらさ)を抱えている息子。成人してから事の大きさに気付き、暗中模索の私。今後どうしたらよいのか? 次にまた鬱っぽくなったり、引き篭もった時、どこへ相談したらよいのか? 告知の必要性から職探しに至るまで、無理難題?を色々お聞きしました。

臨床心理士の方でしたが、問題が難しいのと、お若いので?明解な回答は得られず。我々が、書物やネットや講演会などで得た以上の情報は無く、かといって我々の考えが否定されることもなく、拍子抜けの感はありました。

はっきりした事は、「精神保健福祉センター」は精神科医の診察・診断(発達障害の)を受けられますが、予約が殺到していて何ヶ月も待ちます。辛い時、待てない…のが患者の本音ではないでしょうか? かといって近くの精神科へ行くと、発達障害に詳しくないお医者さんに診てもらう可能性が高くなります。ですから待てない時は、診断は下せないけれど、検査や相談はOKの発達障害者支援センターへ来て下さい!とのこと。しかし、入り口に「障害」とハッキリ書いてありましたから、それを見て息子が何と思うか? それについては、私が説明・説得するしかありませんね。
このセンター、協会の一覧表を見ていただければお判りの通り、数が無茶苦茶少ないです。にもかかわらず、我々が行った時はガラ空きでした~。

次に仕事ですが、ハローワークもハローワークの若年層版のような「ヤングジョブスポット」も「ジョブカフェ」も、軽度発達障害の子にはちょっと厳しいと思います。で、精神障害者保健福祉手帳が無くても、障害でなくても、「障害者職業センター」へ行けば相談にのってくれる…との事。ただし、手帳をゲットして障害者枠で就職…など、非常に難しいと思われます。それと、ここも「障害」の文字が付いていますから、息子に勧めたら「オレ、障害なの?」ということになって話が難航する恐れあり。。。

それでも、逃げ場所?はあるんだよ…という事を知っておきたかったし、いざという時(私の臨終の時とか)、息子にアドバイスしてやりたいのです。とにかく専門家の数が圧倒的に少なく、特に成人の場合、学童ほど窓口もありません。S市の場合、ADHDの成人当事者の会はあるのですが、自閉症は親の会があるだけで高機能やアスペの成人当事者の会は無いそうで。自助グループって、どうなんだろう? 当事者同士って、理解しあえそうな気がするのですが・・・。

公開講座から

早く報告を…と思いつつ、どんどん日が過ぎてしまいました。
「ハートをつなごう」でお馴染み田中先生の公開講座(札幌ではなく更に北の町にて)、あまりブログなどで公開?している方は見かけませんね。
本来、有料の公開講座をネット上に公開してしまったら、寒い中会場へ駆けつけた参加者は何だったのか?!となりかねません。

では、簡単に…。というか、印象に残った部分をかい摘んで…。お話は3つ。
1つ目は、北大の子ども発達臨床研究センターの宣伝?
http://www.hokudai.ac.jp/educat/infants/infants.html

2つ目は、発達障害の先進国アメリカにおける支援事情、特にニューヨーク州立大学バッファロー校における実践(夏期治療プログラム=STP)の紹介は目新しいものでした。これを、日本でも行っているのが久留米医大…というのは県民の通称でして、本当は久留米大学医学部です。久留米と聞くだけで身震いします。何を隠そう、我が子が始めて「自閉的傾向あり」とお医者さんに言われたのが、まさしくその病院だったからです。

その久留米で有名なのが、発達障害を研究されているDr.山下裕史朗(小児神経科)。夏休みに(九州の夏休みは長い)、通所で集団生活適応能力を身に付ける訓練「特別な支援が必要な子どもを対象とした夏期治療プログラム」が行われているようであります。
どちらかというと、ADHDが対象のようです。訓練の是非、ご褒美システム?の是非はありましょうが、本人や家族の「困り感」は事実でしょう。(※「困り感」←田中先生がよく使われますが、実はこれは「発達障害のある子の困り感に寄り添う支援」の著者、佐藤暁先生が使われ始めた表現で、現在学研が商標登録をしているそうです。情報提供:ひいちゃんパパさん
社会や学校生活への適応能力を高めよう…という試みだそうですが、社会や学校が変わらない(変えられない)以上、本人が訓練するしかないのか?!うーん、葛藤。。。
アメリカも日本もそうですが、この夏期治療プログラムの問題点は、お金のある人しか受けられない…ということ。久留米の場合は、保護者の自己負担+企業からの寄付だけで、スタッフの交通費(研修を含め約3ヶ月!)などは無償…だったそうです。

3つ目は、「我が国における「生きづらさ」私説」と題して、田中先生のお考えが…。その中から印象深かったことをいくつか…。
ADHDの場合、行動療法と薬物療法しかないようですが、まず薬物に頼るのではなく、まず行動治療をしましょう!ということ。リタリンの効く子と効かない子は、6:4なんですね~。4割の子には効かない、効いても副作用がある。。。これは膠原病の薬でも同じです。
それから、「軽度発達障害」が「うつ」ぐらい有名にならないといけない…ということで、このマンガが具体例にあげられました。ツレがうつになりまして。
それと、診断名に拘る必要はないのではないか?ということ。何年かしたら診断名も変わるかも。スペクトラムで、ボーダーは判りにくい。診断名よりも、本人の生きづらさや「困り感」に寄り添うとか、周囲が変わる必要があるのではないか?などなど。私的には、発達障害っぽい子を持つ親として、涙無しには聞けないお話ばかりでした。
先生の言葉を借りれば、「子どもは発達障害に困っているのではなく、自分が思うようにいかないこと、周囲から期待されていることがかなわないことに困っている」とのこと。更に、「障害を治すのではなく、状況、関係性を修復すること」「子どもの心を認め、育ちを信じること」「個人の自立より、肩を寄せ合って暖を取る…相互支援・連携支援」「異質な他者を排除せず、認め合う」そういったことを大事にしてゆきたい…と締め括られました。

(余談:北海道の人って笑わないのね、せっかく先生が面白可笑しく仰っているのにクスリとも笑わない参加者の皆さん。。。笑いを堪えるのが辛かったわ~)

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プロフィール

くるりん

Author:くるりん
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子どもの頃、Dr.に自閉的傾向あり!と言われた息子、ADHDも併発?通院中の精神科へ行くお金も無く。。。
19ヶ月で6回もクビになり、奇跡的に約3年続いた短時間アルバイトも解雇…無職!
大人の軽度発達障害?の息子と、膠原病の母の記録…おおげさだな~。
本文中では、発達障害に愛情を込めて?「発ちゃん」と記述しております。

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