暖簾に腕押し

軽度発達障害?の息子と、膠原病の母の記録…おおげさだな~。

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ドキドキもん

時間が無いので、携帯から手短にアップ。
初日、息子は何とか行けたみたい。まぁ、仕事と学校は違うからね~。しかし、帰りに寄り道をしてマージャンって、どうよ
夜のバイト(と言っても学校があるので22時ぐらいまで)や、土日のバイトは、どうなったんじゃ~? あ、彼らに、同時に2つや3つを要求するのは、無理でしたね。
遅刻せず、学校へ行けたかどうか、ハラハラする日々。。。
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コメントお返事~

この度、風来ノラさんからいただいたコメントの中に、大切なことが(致命的とも言う/笑)が含まれていましたので、記事としても残しておきます。

『トイレ掃除だけではないのですよ、息子が遅いのは…。
草取りだろうが食器洗いだろうが、とにかく全てが遅い。苦手な分野だからではなく、経験不足だからではなく、着替えから食事に至るまでとことん遅い…。
早いのは、ゲームと車の運転ぐらいかな!?

ですから、介護の世界のスピードにもついていけないような気はしています。でも、せっかく本人がやる気になっている今、「アンタは何をやってもノロイから介護は向かない!」と、ビシャっと言えなかったのです。

施設ではなく訪問を選んだ場合、仕事内容もさることながら、時間単位で契約しているんですよね? 息子の動作が鈍くて5分、10分とオーバーした時、利用者さんに迷惑をかけるのではないかしら?(金銭的に)

>残念ながら、福祉もビジネスです。
これは、本人は気付いていないでしょうが、我々はイヤというほど気付いていますよ。施設にも、民間会社・法人・NPOなどなど様々ありますよね。民間会社…特に株式会社なんかマニュアルがあって機械的に?ビシバシ働かされるんじゃないかな!? 福祉の中にも、営利追求の会社はたくさん有りますもの!

法人でも、少ない介護者で何十人もの方々を短時間でお世話しなければならないとか、スピードを求められるものが多々あると聞いています。
つまり、施設側によっぽど理解があって、知的・発達障害者を受け入れてくれる所でないと無理ってことですね。←いえ、甘くないこと、わかってはいたのですがね、本人の「やる気」を前にして、否定できませんでした(泣)

>自分でマニュアルを作って反復
これは、よ~く覚えておきます』 感謝

希望を持って

というわけで、危惧していた説明会?にも、無事1人で行けた息子。
やれば出来るじゃん!と書きましたが、決して「奇跡」ではないと思います。
お膳立てというより、本人の意思を尊重して可能な限り寄り添う希望を持たせることによって、発ちゃんでも、ヒトは変わるのではないか?ということです。
本人の中でも、何かが吹っ切れたのか? きっちゃない(汚い)部屋の大掃除?をしていたそうです。

説明会後、つい「どんな感じだった?」と聞いてしまった私。答えに詰まって、無言になる息子。そうそう、自閉症の人に「最近どう?」みたいな曖昧な質問はペケでしたね。息子が、自閉症スペクトラムの教科書通りなので、ある意味嬉しくなります。
接する周りの人間が、彼らとの対処の仕方を学ぶことによって、本人も周りも楽になるからです。
希望は、捨ててはいけませんね~。それに、非常に遅いけれど、少しずつ成長しているような気がするのですよ~。

そして、ご存知の方はご存知でしょうが・・・
2006年度秋ごろには介護保険制度の中にヘルパーと介護福祉士の中間にあたる
  新たな資格「介護職員基礎研修」を導入
養成時間を、現行ホームヘルパー養成研修の50~230時間から、400~500時間に見直し
現行のホームヘルパー研修は将来的には介護職員基礎研修に一本化する
ヘルパー(介護職)として3年以上の実務があれば、介護福祉士(国家試験)の受験資格が得られます。
大阪の場合→http://www.pref.osaka.jp/chiiki/fukushi/jinzai/kaigoin.html

この厳しい現実に、どこまで耐えられるか!?
そしてまた、どこまで夢?を諦めずに進めるか!?
がんばれ、発ちゃん!

その後の彼

さてさて、われわれ家族は対応が素早い方だと思いますが、肝心の本人が動かなければ、さっぱり前へ進めないこともあります。
今回の場合で言えば、申し込みと入金は早かったのですが(私達がやったので)、写真と説明を聞きに行く(本人)…これがなかなか出来ず難航しました

写真、有るとか無いとか(あっちこっち履歴書に使って落ちまくったから無い可能性大)。写真を撮りに行く予定の日に行かなくて、またまたオバハン宅に出入りしていたり、1日中寝ていたり、ヤキモキ~。
説明の予約が満杯で、日にちがどんどんずれ込む。指定された日(午後)の午前に、またもやオバハン宅の用事?! オバハンが原因ではなく、上の兄ちゃん(知的障害、うつ病で作業所お休み中)が原因でした。でもさー、今は兄ちゃんの相手をするより、確実に資格を取る方が先じゃないのかなぁ? 今まで、あのお宅へ行った後、用事をこなせたこと皆無

果たして写真は撮れるのか? 果たして説明そのものに間に合うのか? 動作が鈍いとか、一生懸命やっているのにスローモーとかいうのとは違います。やらなければならない事を先にせず、必ず横道に逸れるのです。戻ってくる保証ゼロ、戻ってこれず、そのまま行方不明になったこと何度も!

バサマは、もうほとんど期待していません。夫は、今度は今までとは違うだろう…と。そりゃあそうでしょう、妻(私)の連れ子(息子)という馬の馬券を買ったのですから。。。
狭間で、おろおろ~する私。期待半分、諦め半分、これが正直な気持ちですね。

今日聞いたら、写真も説明も間に合ったようです、やる気になれば出来る?! 奇跡!?

捨てる○あれば拾う○あり

さて、助けを求められましたが、詐欺による借金が
でも、このまま放置しておけば、何処にも勤まりません。借金を返すどころではありません。その時です。夫が、投資だと思ってこれに賭けてみない? と言ってくれたのです。もちろん、タダじゃありませんよ。授業料・実習費・交通費を息子に貸してくれたのです(涙々・・・)。

もう後も先もありません、取り急ぎ今からでも間に合う講座を探し出し(ネットの力は凄い!)、短期集中通学タイプを選択、申し込んだのです。振替授業が無いから、休んだら終わりです。仮に資格が取れたとしても、就職できる保証はありません。就職できたとしても、継続する保証はありません。でも、だからと言って、営利追求の効率主義の一般企業はこれからどれだけ挑戦しても、同じことの繰り返しでしょう。

放置すればホームレスへの道。もう、これに賭けるしか無かったのです。資格を取れたら、少しは自信になるかな?(国家試験じゃないから、受講すれば取れるのだけど)たぶん、全授業に出席するだけでも、彼にとっては至難の業なはずです。それより、彼を起こすバサマがもっと大変かも。。。

ほんと、お恥ずかしい限りです。ブログでリンクしているみゆきちゃんは、ヘルパーを利用される立場から「ヘルパーを育てるのは利用者の役割」と仰います。本宅でリンクしている螢石さんは、昨年ヘルパー職に就いて、既に色々な問題に直面されています。
息子のような子が、こういった方々の中へ入り込んでもよいのだろうか?という戸惑いもあります。だって、空気が読めないんですよ~(泣)

ただ、息子が目指しているのは、1人でお宅を訪問するヘルパーではなく、福祉施設に勤めて、同僚と組んで?(時には1人で?)働くタイプです。(障害者との)遊びと介護は違う!ということを、どこまで理解しているか…。そうそう、前に風来ノラさんからアドバイスをいただいた事がありましたね。福祉関係の職場には、発達障害に理解のある人もいる…と。世の中、そんなに甘いとは思っていませんが、都道府県知事指定のヘルパー養成研修の中には、中度知的障害者施設の通所者や、少年院の入所者限定というクラスもありました。

どこかに、彼らを生かしてくれる職場は無いものか?
藁にも縋る思いで、最後の?賭けです

ヘルプミー

というわけで、息子は私に助け?を求めてきました。
何をやっても上手くいかない(昨春から数えて5ヶ所もクビになった)、オレに向いている仕事って何だろう?と。。。
都会のセカセカした生活ではなく、農業が向いているかな?と思って、本人もその気になって農業の学校へ行ったのですが(泥だらけ土だらけ平気)、実際は出荷に追われて、生産・生産・生産・・・スピードを求められる世界でした。

その昔、息子は男の子にしては穏やかで優しいから(二次障害が無ければ…の条件付き)、介護職なんかどうよ?男手も必要なのでは?と話したこともありました。ところが、超頑固者の父(息子の祖父)と同居していましたから、爺さんのようなお年寄りはヤダ…と拒否されました。

ところが、仕事情報誌を見ていると、車の免許とヘルパー2級があれば、求人はかなり多いのです。それに気付いた息子、1度は否定した仕事ですが、やってみたい…と。自らの意思でそういうことを言うのは、滅多に無い子です。

それともう1つ、出入りしているオバハン宅にいる障害のある2人、彼らと過ごしていると非常にホッとするらしいのです。保育園・小学校時代は、身体の不自由な同級生と仲が良くてよく車椅子を押していました。障害者が介護者を必要としているというよりは、息子が障害者を必要としているのだと思います。何て言ったらいいのでしょう? 少なくとも、高等教育を受けた福祉に理解のある青年ではなく、息子の心身が障害者を求めているというか、生まれつき偏見が全く無い子のような気がします←これも、特性の1つか?!

もう、利益を追求する一般の企業で働くことは無理だと思います。ヘルパーの資格を取りたい(ヘルプミーでヘルパーってどうよ?)、福祉の仕事がしたい、そう懇願する息子。借金を返さなければならないのに、学校なんか行っている場合か~! どこにそんな学費があるっ! と言いたいのを我慢して(本当は言った)・・・・・

そうだったのか…

さて、クビになった理由です。今となっては、あれかな?これかな?と思いますが、まぁ、チャーハンばらまき事件は大したことではないでしょう 最大の原因は、テル君(「ボクの歩く道」)をご覧になっていた方はおわかりでしょうが、リンゴを2cmに切る・・・あれです。適当に、要領よく、仕事が出来ません。でも、丁寧で綺麗なのです。

一日目、トイレ掃除(男・女・身障者)を10分でやるよう指示されました。ところが彼は、80分もかかってしまいました。当然、叱られました。二日目、やはり10分でやるように言われました。前回遅すぎて叱られたので、二日目は必死に猛スピードでやりました。それでも、50分! 勿論、また叱られました。ここで、80-50=30、30分も短縮できたことを褒めてくれる人は誰も居なかったのです。

これが原因で、職場へ行きたくなくなりました。無断欠勤をしました。無断欠勤がダメな事は知っています。行けないなら行けないで電話しなきゃ…と思えば思うほど、内にこもって陰(いん)になります。ご飯も食べたくない、風呂にも入りたくない、ひたすら寝るか遊ぶ(ゲームや携帯web)。。。

辞めてからしばらく、同居人(祖母)を騙して働いているふり(深夜労働だったので、24時間営業のゲーセンの駐車場で寝たり)をしていました。注意されるからです。母は息子の発達障害を知っていますが(私が教えたので)、同居している者として、最低限言うべきことだけは言わなければ!という厳しい人です。そんな中、彼から私にSOSの電話があったのです

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プロフィール

くるりん

Author:くるりん
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子どもの頃、Dr.に自閉的傾向あり!と言われた息子、ADHDも併発?通院中の精神科へ行くお金も無く。。。
19ヶ月で6回もクビになり、奇跡的に約3年続いた短時間アルバイトも解雇…無職!
大人の軽度発達障害?の息子と、膠原病の母の記録…おおげさだな~。
本文中では、発達障害に愛情を込めて?「発ちゃん」と記述しております。

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