暖簾に腕押し

軽度発達障害?の息子と、膠原病の母の記録…おおげさだな~。

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受容と寛容

拙ブログだけをご覧の皆様、更新が滞って申し訳ありません。別サイトも持っていることと、夏バテ?で毎日更新できずにおります。(もともと毎日更新の目標は掲げていないのと、道産子に大阪の暑さは灼熱地獄。。。)

北国のゴールデンコンビ?!(息子とバサマ)とは何とか連絡が取れ、バサマによりますと「2人で仲睦まじく暮らし始めている」とのこと。
といっても、母はかなり寝不足を強いられているようで、今度は母の身体が心配になってきました。
それと言うのも、やはり彼の幼稚さ…軽度発達障害?に起因するもので、そうと解っていればこそ我慢できるけれども、知らなければ怒り沸騰?モノです。

このところ、引越しに伴う彼にとっては複雑な各種事務処理が続いたこともありますが、荷物の荷ほどきや洗濯、新生活準備が多々滞っているにもかかわらず、仕事が終わった後、ふらーっと遊びに行ってしまい帰宅が深夜になる…という厄介な症状?です。

夜だけではありません。例えば午前中事務手続きに奔走し、自宅で昼食を取ってから仕事に行かなければならない場合、普通なら用事の後すぐ帰宅して食事をしますが、彼の場合、何か面白そうなことが目に入ると他の事がぜーんぶ飛んでしまう(消えてしまう?)という症状ですね。これでは朝寝坊に限らず、たとえ昼からの仕事であっても、誰かが四六時中監視?していないと仕事にも行けない…ということになります。

そこでトレーニングとかドラッグとかが登場するわけですが、苦手を克服したいと思っていない場合(思わさなければならない!というご意見もありましょうが)、かえってそれが苦痛になって本人を追い詰めてしまうとか、心や行動に更に問題を負わせてしまう危険性…も専門家の方は指摘していますね。ですから成人の場合特に、訓練や告知には慎重にならなければならないと思うのです。

癌の告知でもそうですね。本人に告知した場合、病を跳ね返すだけの生命力のある人、それを知っただけで意気消沈してしまう人、残りの人生をより良く生きようとする人、益々弱音を吐く人、千差万別だと思います。告知してしまってから後悔しても遅い…という場合もあります。
幼いお子さんの場合、一般的には早期発見早期療育でしょうが、思春期になって親の読んでいる発達障害関係の本を何冊も見つけて、そんなに自分は重症なのか?と落ち込んでいるお子さんもいらっしゃるようです。
療育の結果は、5年10年…下手すると20年ぐらい経たないとわからないかも?!

脳の微細な機能の問題や、ドーパミンの分泌量の問題だから、一生治らない!と言い切る方もいます。なぜこの子だけが…と、毎晩涙してる親御さんもいらっしゃいます。
今の彼を支えてやれるのは、5年前よりは今、今よりは5年後・・・と僅かながらも成長し続けていることを知っている家族だけかもしれませんね(社会全体に受け入れ態勢が無いから)。これらを、明るくかつ重く受け止めましょう。
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これも軽度発達障害ゆえ?

えー、読者の方から質問がありましたので、採用させていただきます。
質問「そもそも、なぜ(あの)お爺さんと同居だなんてことができたのですか?」

良い質問を、ありがとうございます。これも、実は発ちゃんに関係しているのです。
最初、四国で失敗したあと、当然ながら我が家へ泣きついてきました。しかし、我が家には姑と夫の長男がおり受け入れ体制無し。それより、四国行きのためにどれだけ援助してやったかを考えると、腹立たしさが先に立ち、その時は発ちゃんだと気付いていませんでしたから、自力で何とかせい!と突っ撥ねたわけです。

すると、身内の1人ずつを消去法で消していって最後に残ったのがジサマです。母も私も娘も、早いうちにジサマの異常さに気付き、ジサマの家を出ています。ところが発ちゃんの息子には、どうもそれが解っていなかったようです。

最初電話で息子が頼んだ時は、やもめ暮らしの所へ来てもらっては困る…と言っていたようですが(実は女性が出入りしているから?)、そこは発ちゃん! 断られても断られても(嫌がられていることを察知できない)、何度も何度も人懐っこく甘えて頼み込みます。ジサマの根負けでしょうね。引越し代からフェリー代まで出してもらって(正確には借りた)移住・同居と相成ったのです。

過去に大勢で暮らしたことはありますが、2人だけで生活したのは今回が初めてです。2人きりになってみて、息子も初めてジサマの異常さに気づいたみたいですね…これが同居の真相です。

さて、一件落着したかのように見える、バサマとの新生活。今日は引越し屋さん×2件・ガス屋さん・冷蔵庫配達…と怒涛の忙しさだったようですが、彼は午後から仕事(何とかクビは免れたようです)。仕事後、どこどこへ寄り、何時に帰宅する…とバサマに言って家を出たようですが・・・待てど暮らせど帰宅せず、初日から行方不明!(人との約束が飛ぶ…特徴の1つ?)

一方、バサマの電話は途中から不調で通じず(電話機が悪いのではなく、操作方法が不適切と思われ・・・)。たぶん真面目なバサマは、近日中に体調を崩すでしょう(孫が心配で寝不足)。私も、息子とも母とも音信不通で、心身に悪いの何の。発ちゃんが家族に居ると、本当に一生苦労しますよ。。。

相変わらず発達障害・たまにはDV新情報も

とりあえず、息子と祖母の合流成功! 息子は業者の作業が遅れ、祖母も飛行機が遅れ、本来なら合流不可能?な2人。特に息子との待ち合わせ、時間・場所は、今まで散々裏切られてきた?(悪意で裏切ったのではなく、発ちゃんゆえ他に興味のあることが出現するとそっちへ走る…というのが正しい)我々としては、今日の合流は奇跡的としか思えません。

まぁ、何度も言いますが、周りが発ちゃんと解っていて穏やかに対応すると、二次障害が起こらないばかりではなく、遅延している発達がスムーズに発達する(決して猛スピードではない)ような気がします。今回も、腹痛事件や横道にそれる…などして、事務手続きにやや遅れがあるものの、引越し作戦!?は、ほぼ順調に収束へ向かっています。

さて、山椒娘(小粒なくせにピリリと辛いから)とでも命名したい定型発達の一人暮らし娘(高3)から、友達の少ない兄貴がしょっちゅう遊びに来て困る…という苦情が寄せられていました。夜、アルバイトを終えて帰ろうとしたらアパートの前で待ち伏せされるとか。彼女は翌日学校があるので朝早く、長居されては困るので一切部屋には入れず、アパートの前で「(発達障害だか何だかしらないけど←この部分は伏字)これ以上親に心配かけるのは、いい加減にしなさいよ!ちっとは真面目に働いたら?」と妹の立場として説教しておきました…というメールがきて、おかしいやら頼もしいやら。彼も「うん、真面目に働くわ~」(決して不真面目なわけではないが)とか何とか言って機嫌良く帰って行ったという話、ほっ。

ところで、DV関係の新情報。10年前にこんな制度?は無かったのですが…。配偶者(元配偶者)からの暴力(私の場合は本当に暴力、母の場合は嫌がらせ・脅迫と言葉の暴力)がある場合、警察なり女性援助センターなりに相談して、各種書類の発行制限証明書を書いてもらって、それを役所へ届け出ると、配偶者(元配偶者)が住民票・除かれた住民票の写し・戸籍・戸籍(除籍)記載事項証明などを一切取れなくなる、つまり転居先を隠せるそうですね。個人情報云々の時代、身内にだけは甘かったり、役所の対応者によってまちまちな言動に、ストップをかける方法がやっと確立したようです。

上記は某区役所職員の説明を元に書きましたが、一部間違いがあったようで、詳しい方からご助言をいただきました、ありがとうございます! 戸籍に関しては、戸籍附票(つまり住所関係の情報)のみだそうです。
DVやストーカー等に対する支援措置の例(これは1例でこの市町村とは関係ありません) 

ちなみに某携帯電話会社は、なかなか請求書が届かないので、転居先にちゃんと送ってくれたかどうか確認したところ、送ったかどうかすら本人でないとお答えできません!との厳しい回答。結局曖昧になって、いつまで待っても請求書は届かなかったのですがね。←まるで発ちゃん的!?

昨日の彼(彼女)は今日の彼(彼女)ではない

人間誰しも、調子の良いときと悪いときがあります。
昨夜の打ち合わせでは、何とか痛みも治まり、遅れながらもギリギリで指令?をこなしています。ゆっくり丁寧に説明すると、非常によく理解してくれる時もあるのです。ところが、翌日確認すると、昨日の事がまるで嘘のように、ぜーんぶ、スコーンと飛んでしまっている事が度々ありました。

今日も、指示したことが出来ているのか? 会社へ行けたのか? よくわからないまま、最後の指令を出そうとしているのですが、「電源が入っていません」って・・・唯一の連絡手段である電話が通じないのです。明日が引越し、祖母と合流する日なのに。。。

こっちが心配している…という事を、理解できないのも発達障害の特徴?の1つです。悪意は全然無いんですけどねぇ。

さて、今の夫は公立高校の元教師でした。当然転勤があり、最後の赴任校は、今から思えば軽度発達障害の子がたくさん在籍していた学校だと思われます。何度言っても理解してくれない、やっと理解してもらえても翌日にはすっかり忘れている、皆が皆、悪気は全く無いのです。忘れた事を、素直に謝る良い子ばかりです。

いい加減な教師や暴力的教師はそれでいいでしょうが、夫のように真面目な教師は真剣に悩むわけです。あの子達のために、何とかしてやりたい…でも悪意なく裏切られる。この繰り返しで、仕事量は増えるわ、過労死しそうになるわ、もしかしたら、これも夫を早期退職に追いやった原因の1つかもしれません。
これまたよく論議されていますが、一般の教師は軽度発達障害の専門家ではないんですよね。

夫の元同僚の名言?が、本日のタイトルにもなった「昨日の彼(彼女)は今日の彼(彼女)ではない」というものです。こういった彼らの特性?を踏まえて接しなければ、こちらが振り回されてフラフラになります。今、この言葉をしみじみと感じているのです。

やっぱり発ちゃん!

昨日、痛みで運転もできず、目と鼻の先の病院へタクシーで行った息子。点滴や痛み止めのお蔭で、昨夜はおとなしく寝たようですが…。今朝また、7時にジサマに叩き起こされる。今日は偶然?仕事が休みなんですよ~。具合の悪いときぐらい寝かしたりぃや~(怒)。

ところが、おっ、今日は調子いいぞ?と思った息子、まだ病み上がりなのに、明日からの仕事に備えて安静にするなり、まだ出来ていない引越し荷物を作るなりすればいいものを、何と!遊びに出かけた~(がっくし)。

しかも、まだお粥生活なのに、先方で出された?(誰かが買ってきた?)フライドポテトをぺろっと食べたというのです。当然のごとく、また腹痛が。。。

帰宅してお粥・はんぺん・苺、ところが薬がもうありません! 薬が切れても治らなかったら、また来て下さい…と病院で言われたのに、病院へも行かず(しかもその病院は第四土曜日が休診)、引越し準備もせず、遊びに行っていたとは何事か!? カーッとなった後、そうそう彼は発達障害だった…と思い出してガックリ肩を落としたのですよ。

このパターンって、四国での失敗に似ているかも。食中りなのか、心因性なのかも不明ですが、心因性だとしたら思い当たることが1つあります。一昨日職場で、ジサマに聞かれても転居先を教えないでほしい…と上司に頼みました。ところが、家庭の問題を職場に持ち込むな!と一喝されたのです。
これって、決して彼のせいではなく、ジサマとバサマの問題…しかもジサマが非常識な人だから家族皆が迷惑しているのに。。。

四国でも、初日に農作業をするというのに、入社式があるだろうと勝手に判断してスーツを着て出勤して一喝されています(実は元夫が着ていけ!と買ってくれたとか、元夫も非常識な所あり)。そこから彼の腹痛、逃避、信じられない行動の数々が始まるのです。発ちゃんだと思えば、全て納得できるのですがね。

もうこの際、いわゆるお勉強ができるかどうかなんて、学力なんて、どうでもいいじゃないですか~。それよりも、「自己管理能力」です!

果たして彼は仕事を続けられるのか?!(これ以上休むとマズイ)  引越しは間に合うのか?!

視覚的記憶

ついにダウンしました、息子が・・・
クビじゃないですよ、急性胃腸炎で嘔吐&下痢(お食事中の方ごめんなさい)、点滴・・・
今回は、会社にカクカクシカジカで休みます…と自分で電話出来たからエライっ!!

会社に連絡しなければならない事を知らないのではないのですよ、電話しようと思っても出来ない何か?があるようです。四国での大失敗を、今回はクリアしてくれました。1歩前進。。。

で、原因と思われる昨夜のメニュー(用意した人は祖父)。サンマの開き1匹・タラの芽の天ぷら山盛り・コロッケ・小女子の佃煮・じゃが芋の味噌汁(小ネギを自分で入れた)・ご飯。もう、油ものが3つ並んだ時点で、普通の人は気持ち悪くなります。でも、用意してもらったから、我慢して食べたのでしょうね。しかも、小ネギが古かったらしい・・・

何とか病院から出た飲み薬と安静とお粥で、早く治して仕事&引越しに復帰してほしいものです。

では、先日書きかけていた息子の得意?なことです。
普通の人でも、そういう人はいると思いますので、特別なことではないのでしょうが(と一応前置きしておく)。

子どもの頃からそう感じていたのですが、「視覚的記憶が良い」ということです。耳から聞いた事は片っ端から忘れてゆく、もしくは簡単に理解できないようなのですが、見たものについては、まるでカシャッと写真を撮ったように覚えているのです。(実際、視覚的記憶の良い自閉症のお子さんも多いみたいですね~)

今回もそうでした。引越しの関係で2~3週間先までの、仕事の休みの日を訊ねたら(当然メモなんかしているわけがない!)、シフト表(カレンダー)を暗記?しているらしく、スラスラ~と答えたのです。

一度通った道なんかもそうですね。地図はかなり好きらしく、揺れている車の中でも酔わずに平気で読みますが、まぁ、何と言いましょうか、カーナビ不要ってところでしょうか(←生きてゆくにはあんまり役に立たないかも)。

先日も書きました、メモがとれない…という苦手を、見たものなら覚えている…という特技?(言葉を絵や図に置き換えて覚える?)で克服できるといいのですが。。。

趣味と実益?

こちらにお越しの皆様、色々と申し訳ありません。実は拙ブログ、『DV』(ドメスティック・バイオレンスって死語なの?最近は日本語で「配偶者からの暴力」と言うようですね)や、『膠原病』で検索をかけて来られる方が多く、その実態は??軽度発達障害の話ばかり・・・で本当に申し訳ありません。

で、今日も落語にみる軽度発達障害・・・汗。
本日の落語の中から2つ。

「くっしゃみ講釈」:若い男、友人に教わって、八百屋に胡椒の粉を二銭分買いに行くのですが、どこへ買いに行くのか、何を買うのか、いくら分買うのか、この3つを1発で覚えられず、八百屋の店先でカラクリ1段語ってやっと思い出す…という所、何とも我が息子によく似ています。講釈師に仕返しする事を忘れ、講談に聞き入ってしまうところも…。今まで気にしていなかったのですが、この男の名前、きーこ(喜六)って言うの?やっぱり。。。

「祝いのし」:こちらの男は既婚で、しっかり者の賢い奥さんが付いています。魚屋さんでも大家さんの家でも、奥さんに言われた通り言おうとするのですが、そう簡単には言えません。途中、友人にも会って、これまた友人に教わった通り口上を述べようとするものの、難しい…。またまた息子によく似ています。えっ、この男の名前も「喜ぃさん」なの?!やっぱり。。。

つまり、友人やしっかり者の奥さんさえ付いていれば、そこそこ楽しく?生きてゆけるのではないか?ということです。今の世の中が、そんなに甘くない事は承知の上です。「スローライフ」とか何とか言いながら、結構皆さん、生き急いでいるではありませんか~。

効率主義だけではなく、もっと人としての余裕というのですか、そういったものも持ち合わせて生きたい…。そんな時に、発ちゃんの存在は貴重だと思うのですよ。

実は、息子の一番の友達というか、お世話になっているお宅には、息子の同級生(定型発達)とお兄さん(知的障害)と弟クン(知的障害)がいます。ウチの息子は、仕事が忙しい同級生の代わりに?お兄さんや弟クンの良き遊び相手であり、免許を持たないお母さんの良き運転手?でもあるのです。

そういう、わけ隔てなく自然体で彼らと接することが出来るということは、ある意味、稼ぎが良い(高収入)などということよりも、もしかしたら大切なことなのではないかな?と思うわけです。

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プロフィール

くるりん

Author:くるりん
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子どもの頃、Dr.に自閉的傾向あり!と言われた息子、ADHDも併発?通院中の精神科へ行くお金も無く。。。
19ヶ月で6回もクビになり、奇跡的に約3年続いた短時間アルバイトも解雇…無職!
大人の軽度発達障害?の息子と、膠原病の母の記録…おおげさだな~。
本文中では、発達障害に愛情を込めて?「発ちゃん」と記述しております。

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